萎え磯クリテリウム

2/21

 

今日は萎えたのでこっちで書きやす

 

結果から言うと落車して、ハンドルが曲がってそのままDNFだった。

 

取り敢えずこけるまでの事を書くと、まず朝は自走。東工大がめちゃくちゃいい陣地を持っていたのでたむろさせてもらって、昼食べたりアップとかした。

 

スタートは先頭に並べた。しかし、最初のローリングのバックストレートで横からめちゃくちゃ抜かされ、みるみるうちに半分より後ろに下がってしまった。あ、これ抜かれるんじゃね?って思った時にはすでに遅くて、動画を見た感じ前の方に並んでてかつ前の方に位置取っていた人は、我先に先頭に行くくらいの感じで躊躇せず前に上がっていってた。先頭に立つくらいの気持ちで上げるべきだった(それで先頭に行けるくらい甘いものでもないと思うし)。

 

最初の方は千切れそうな感じはしないけど、楽でもない。立ち上がりだけめちゃくちゃ踏んで追いついてを繰り返す感じで、後ろに位置取ってるせいでインターバルにやられてるなって感じだった。立ち上がりの時、コーナーの途中では前の人にピッタリ付いているのに踏み始めた瞬間差ができて、これは立ち上がりのパワーが無いのかただコーナーの抜けかたが下手なのがどっちなんだろう?なるべく踏まずに立ち上がるのが理想だとは思うが、取り敢えず立ち上がりで踏む練習はしないといけない。

 

このまま行くと足が削られるか中切れとかで切られそうだな、と思って、とにかく位置を上げた。立ち上がりは踏まされるけどコーナーの前で詰まっていたので、そこで傍からちょっとずつ抜いてった。ホームストレートは追い風なので惰性でそこまで足を使わずに位置を上げられた。

 

そんなこんなしていたらまさかの落車。原因はおそらく下の図の通りで、コーナーを曲がりがてら外から捲っていこうとしたら、そこが1番外側ではなくて、突然コーンが現れて突っ込んだ感じ。

 

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ここにコーンがあったと言うのは認識はしていた。試走もしていたし、2,3周目にも自分の近くで全く同じ転びかたをしていた人がいたので、なんとなく危なそうだな、とは思っていた。しかし位置を上げようと必死になって意識が向いていなくて、コーナーを曲がって、あれ、もしかして?と思った時にはもう遅く、左には人がいて避けれなかった。

 

反省はちゃんと意識して走るのと、試走の時にもっとちゃんとコースを見て、危ないって言う事をしっかり頭に入れないと行けなかった。正直試走はコーナーの曲がりかたとかどこを走ろうかなどを見る程度に止まってしまっていたため、今後は集団で走っているのをイメージして、こう言うことが起こりそうだな、って言うのを想定しながら走る。正直あそこにコーンがあった理由が未だによく分からないが、自分がちゃんと見てなかったのが行けないので、気をつける。

 

よくよく考えたら落車したのは3年ぶりに近い。大学生活落車せずに引退する予定だったが、こんなしょうもないことで転んでマジで萎えてる。神宮とかちょっと怖いが、練習嫌にはなっていないのでとにかく頑張る

 

サポートしてくださった宇佐美さん、部員のみんな、ありがとうございました。

 

そしてなんと言っても、帰りに乗せてくれたりょうには本当に感謝しかない。いつも通りレースを掻き回しててカッコ良かった。またしばいてくれ。

 

 

 

 

 

 

 

2/22

 

ハートビュー練

 

ホイールが若干ふれたが無事治った。カーボンはふれるより割れることが多いから運が良かったらしい。

 

平野さんは佐藤さんと岳のことを佐藤兄、佐藤弟と呼んでいるらしい。で、岳が大磯のラストで活躍してたって言ったら、「今度からは佐藤って言ったらうちでは岳のことを指すからな」だそう。慶應の佐藤兄弟は試合の結果次第で兄か弟か変わるらしい。

実験したンゴ

 

 

メニューを載せてくれている人のブログを見るだけなのもなんか申し訳ないので、自分も何か書くことがないかと思い、授業でやった実験の結果を載せようと思いました。自由研究に毛が生えた程度なので適当に読み飛ばしてクレメンス

 

 

 

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↑これが報告書的なやつ、読む価値は一切無いので下にまとめます。

 

 

 

 

まず、これが何を目的とした実験かというと、「自転車フレームに1番適した形状を探す」というものです。ただ、ゴリゴリのヒルクライムでなければカムテール形状が1番良いというのは何となく想像できるので、「カムテール形状が他の形に対してどのように優位であるか、カムテール形状にすることでどのような利点があるのか」を調べることにしました。

(カムテール形状というのは、翼断面形状の後端を切り落としたような形のことです↓)

 

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今回調べたいのは

・カムテール形状が翼断面形状と比べて空力性能が劣らないというのは本当か

・カムテール形状が翼断面形状に比べて横風に強いのは本当か

ということです。(これらの利点は本に書いてあった)

 

今回の実験では、円形、翼断面形状、長さの違うカムテール形状(翼断面の後ろ1/4、1/2を切り落としたもの、ここでは「長いカムテール形状」「短いカムテール形状」と呼ぶことにします)の、計4つの断面形状を使用しました。断面形状といってもフレームには色々な部分があるので、今回は主にシートポストを指すことにしますが、概ね他の部分にも当てはまると思われます(知らんけど)。

 

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↑左から順に、丸型、短いカムテール、長いカムテール、翼断面です。

 

 

 

 

[実験方法]

 

まず、3Dプリンターで、上の4種類の断面形状をした柱状の模型を4つ作ります。

 

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↑こんな感じ

 

3Dプリンターは初めて使いましたが、コストがバカにならないです。この4つを作るのに30時間、1つ4000円とかするらしいです。カーボンの特注DHバーがアホみたいに高いのも納得。

 

次に、この4つを風洞にぶち込んで風洞実験を行います。

 

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これに風を当てていきます。本当はレイノルズ数というものを合わせたりしないと条件が一致しないのですが、装置の都合で不可能だったので今回は無視しました。自転車が時速100km近くで走っていることになってしまいますが、まあ気にしないでください。下りなら頑張れば出るので(汗)

 

まあ、今回は形状による差を見たいわけであって、具体的な抵抗値を測ることは出来ないので、「この形が1番空力がいいんだ」、くらいに思って下さい。本当はもう少し形状による空気抵抗の差が小さくなるはずです。

 

ちなみにこんなガバガバですがよく出来てる方らしいです。

 

風邪を当てる時、角度も変えていきます。0度から20度まで、5度刻みで。現実世界では進行方向とは別に風が吹いているため、ヨー角が大体10度とかそこら辺になるらしいです(詳しくは図3を参照)。

 

これで、進行方向にかかる力を測定するという訳です。

 

 

 

 

[実験結果]

 

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まず、これが真正面(ヨー角0度)から風邪を当てた時の、進行方向にかかる力の大きさ(空気抵抗)です。やはり縦に長い形状ほど空気抵抗が少ないという結果になりましたが、注目したいのは、長いカムテール(模型3)と翼断面(模型4)の空気抵抗がほとんど変わらないことです。

 

このことから、長いカムテール形状のフレームにすることで、空力性能を犠牲にすることなく、軽量化できることがわかります。

 

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そしてこれが、角度を変えていった時の空気抵抗の増加の割合です。注意して欲しいのが、縦軸は抵抗の値ではなく、角度が5度の時の抵抗値を1として、相対的に表しています。丸型は角度を変えても抵抗値が変わる訳がないので外しています。

 

これを見ると一目瞭然、カムテール形状の2つの抵抗があまり増加していないのに対し、翼断面は大きく増加しています。カムテール形状が横風に強いということが言えました。

 

 

 

[まとめ]

 

・カムテール形状は、ある程度の長さがあれば後端が切り落とされていても空力性能は変わらない

・カムテール形状は横風に強い

 

ヒルクライムとかでなければ、カムテール形状が軽さと空力を一番両立した形であるため、コースに適した長さのものを選ぶのがベストだと実験から確認することが出来ました。

 

そういえば、自分と岳の自転車は同じグレードのものですが、2019の自分のシートポストは翼断面っぽいのに対し、2021?の岳のシートポストはカムテールになっていました。最近自転車屋に行くと嫌と言うほど見かける気がします。

 

「短いカムテール」は石井さんの協力によりSL6の形に近づけましたが、SL7はもっと縦に長くなっているらしいです。あれで空力がいいってのも納得です。

 

反対に、室内を想定したピストは、横風とか軽量を考える必要がないので翼断面が多いのでしょうか?T4は後端がほんの少し切り落とされているだけで、アルゴンも確か?ほぼ翼断面だった気がします。単純に少し昔のだから説もあるけど

 

 

 

長々と読んで頂き、ありがとうございました。取り敢えず言えることとしては、丸型シートポストは1番空力が悪いので使っている人は速攻切り落としてください。そしてもっと言えることは、そんな空力なんて微々たるものなので、気にする暇があったらよりエアロなポジションを探した方がいいということです(自戒)。

舞い戻りの舞

陰キャなので盛り上がっているイベントには参加せず、細々と更新していきます……

 

 

 

 

 

11/18

 

裏和田を通過するライド。裏和田はほぼ単走ではベストだったけどそもそも単走でほとんど走ってないのでそんないいタイムじゃなかった。

 

前の反省から少し突っ込みまで入り、後半はとにかくメンタルゲーで耐えた。パワー域とかもそうだけど、そもそも辛い時に耐えるメンタルが弱いので鍛えないといけない。

 

普通に20分が弱いから後半垂れるのか、VO2域が弱いからすぐ足がなくなるのか分からないが、そもそもどっちも弱かったことを思い出して泣いてしまった。

 

 

 

 

 

11/19

 

みんなでクリテ練in青葉区

 

序盤で野生の熊が飛び出してきたが、1周踏んで追い払った。途中車が多くなってグダリかけたが普通にキツかった。最後は残り半周の向かい風で引いたら全部持ってかれてスプリントする足が無く。

 

その後坂スプリント×3は後輪が浮きがちだったので後ろ荷重で踏み足意識したら、今度は前輪が浮いてよく分からなくなった。こういうのは慣れるのが1番早そう。平坦でスプリントしてなかったのでクリテ前日とかに刺激を入れておきたい。

 

もがきすぎて40キロしか走ってないけど足がもげそう。そういえば、なんで川野が君付けで呼んでたのか考えたら悩みすぎて悶絶した。でも割と気に入ってる。ワイも君付けで呼ぼうかな。ゆうたろう君。そうたろう君。やすひと君。けいた君。原くん。ビッグ直くん。宮本築くん。

 

インカレロード2020

 

前日は川野に運転してもらい、苗場でいつものルーティン。やはりこれが最高。近くの峠に走りに行ったが、思ったより長くて頂上までたどり着かずに折り返した。調子は良さげ。

 

 

 

 

当日はいつものレンチン白米などで補給はOK。そのままcscへ行き、雨が強かったので試走はせず最初の方は車の中でゼッケン貼りなどをしながら過ごす。

 

その後オイルを塗り、ローラーで心拍を上げて温めてから試走。水溜りの位置などを確認しながら、体が冷えないようにペース上げめで。この時点では特に寒いとかいう感覚はなかったので、本番装備はジャージに上だけ長袖インナーを着ることに。

 

しっかりトイレを済ませ、やや後方右側で整列。ローリング中は怒号が飛び交ってて怖かったが、右側がスカスカだったので位置を上げ、真ん中より少し前方でスタート。その後は下りの列が伸びたところで左側にシフトし、前回の反省を生かして下り区間ではスカスカの左側からスルスル抜いて足を使わずに先頭が見える位置まで上がってこられた。コーナーもみんなゆっくり下っていたので問題なく行けた。

 

1周目はペースが速かったと言っている人が一定数いた中、余裕を持って走れたのは位置取りが上手く行ったことが大きい。その後の2、3周目もたいしてペースが上がらなかったので、1周目と同じことの繰り返しで難なく前の方でこなせた。

 

しかし3周目を過ぎてからだんだんと手の感覚が無くなり、変速やブレーキが上手く出来なくなった。そのせいで下りで躊躇してしまい、位置を上げられず。その後足の感覚も無くなってきて、体が動かなくなって(今までに味わったことのない感覚だったので上手く言葉に出来ない)、上り区間の始まったところ辺りで完全にストップしてしまい、その後は凍えて心臓破りに入ったのも分からない(直に「寒い!」と叫んだのだけは覚えてる)まま、とにかく早くカイロか何かを手にしたい一心で走ってた気がする。

 

ゴール後はサポートのみんなに助けてもらって、ストーブお湯車内暖房でなんとか回復した。過去に味わったことのない寒さだった。

 

 

 

 

まず寒さ対策について、試走の時点では全く寒いと感じてはいなく、逆に谷口のオイルのおかげで汗をかくくらいの感じだったので、インナーのみで行けると思っていた。この寒さを考えるとシューズカバー、レッグウォーマー、レインジャケット全て着るべきだっただろうが、それをしても耐えられたかは分からない。

 

問題は、やはり自分の実力(寒さ耐性も含めて)である気がする。今年は梅雨の間外で走りまくっていたため雨の走行には慣れていると思い、実際コーナリングなどは余裕を持って出来たが、冬場の雨の厳しさを舐めていた。次にこういう状況のレースがいつあるか分からないが、今回の経験を忘れずに、最大限の防寒対策をして、それでダメだったら実力が足りないと諦めるしかない。宇佐美さんが仰っていた人間的なタフネスもまだまだ足りていないく、それをどう培って行けばいいか正直分からないが、取り敢えず冬場も寒いとか言わずに沢山乗り込んでいこうと思う。

 

 

 

 

地脚については、今年は自粛期間であったが何故か例年より一回り走行距離と強度を上げることができ、ロードレースにおいても自分の中で成長できた年だと思う。特に苦手だったインターバルを少しだけだが克服していけたのが良かった。

 

しかし、全国のトップレベルがとても遠いことを直近2レースで感じさせられてしまった。だが、去年の自分はインカレの完走すら目指そうと思っていなかったので、新しい目標というかテーマが見つかっただけでもプラスに考えたい。

 

取り敢えず来年は、インカレで完走したい。まずは落ちてしまったベースとFTPを上げる練習をして、来シーズンで今年より一回り大きな成長を遂げられるように準備する。プラスで来年はクリテが再開されると信じて、筋トレやスプリントでパワーと技術を冬の間につけ、昇格を狙いたい。

 

 

 

 

取り敢えず冬場は去年の大磯のエキスパートDNF&引退した三宅さんに負けたリベンジをしなくてはならないので、それをモチベに頑張ります。

 

 

 

 

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(わいを探せ)

 

 

 

インカレトラック2020

前日は運良くテントスペースを確保でき、軽くローラーで心拍を上げた。

 

 

 

 

当日、最近流行りのレンチン白米と缶詰で優雅な朝食を。パンより米を重点的に用意したので補給は困らなかった。

 

朝イチの試走は一応した。防寒をしっかりしたのでそんなに寒いと言った感覚はなかったが、これが正解だったのかは今でもよく分からない。出走までの時間があまりなかったので、体が冷えたままになってしまうリスクを考えると行かない方が良かったのかもしれない。自分は実走で心拍を上げる派なので今後も雨の試合は課題である。時間があってローラーで心拍を上げられる時は試走、そうでない時は念を入れてローラーのみと言う形で、適宜判断しようと思う。

 

その後は体が冷えないようになるべくローラーに乗り続け、ワセリンも塗ってスタートまで体が温まった状態をキープできた。なんだかんだで出走5分ちょっと前にトイレに行けたので、完璧な精神状態だった。これは、いつもバンク練のタームが始まる前にトイレに行くと言うルーティンを試合でも再現して、「試合は練習のように」を実践する上で非常に大切なことである。

 

 

 

 

出走。1周目のスタンは想定どおりなのに凄く楽につけた。しかしズルズルラップを落としてしまい、最後はキツくて発狂しながらゴール。

 

やっぱり本番独特の緊張みたいなのがあった気がする。去年はそれを強く感じて団抜きのある試合は毎回出ようと言ってたけど、今年はコロナのせいでそれができず、試合としてはぶっつけ本番になってしまった。

 

でもこの雨の状況では大失敗の走りではなかったけど、地脚で負けてる分技術でまかなって他校より上手い走りが出来ないと入賞は厳しかった。

 

 

 

 

まず今年は9月頃から調子を落としてしまい、全然引けなかった中でそれを賄ってくれた他の3人にとても感謝したい。原因は未だに分からないが、ポジションとかは特にいじってないのでピーキングみたいなものが上手くできてなかったのかもしれない。

 

来年に向けてやることは、個人的には簡単にだけど調子を合わせること、団抜きにあったポジションを見つける、そもそもの地脚(持久系&パワー)を上げること。あとは軽ギアで回転練もしないといけない。

 

チームとしては、練習の時から振り返りを少し怠ってしまったところが反省。去年はf2000とかやる度に動画を見直してどこで詰まったり速くなったりしたかなどを話し合った結果省エネな走りが出来た気がするので、冬場の練習ではそういうところの意思疎通もしっかりしようと思う。

 

 

 

 

最後になりますが試合期間中ずっと応援・サポートして下さった宇佐美監督、OBの皆様、部員の皆様、大会を開催して下さった芳賀委員長やOBの皆様をはじめとする学連の皆様(栗原も含む)、ありがとうございました。

 

一緒に走ってくれた3人もありがとう。またリベンジしましょう。来年は入賞以上を目指すつもりで頑張ります。

 

 

 

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ワイの秋、始まる

 

10/1

 

4分×4の後、無茶無茶姿勢を低くして3分全開。姿勢が低いとパワーが結構出しにくいが、それでも少し楽に踏めるポジションを見つけられた。

 

夏休みエクストラステージだったので授業は無かったが、偉いので当然の如く先取りして貯金を作った。

 

 

 

 

 

10/2

 

軽く実走での流しと、dhローラー。

 

課題が無駄に多く、授業中に終わらなくてせっかくの貯金を負債に変えてしまった。

 

 

 

 

 

10/3〜4

 

バンク。前回に比べれば少しはマシになって、2日目はなんとか形にできた。しかし自分は引く距離を結構減らしてもらって1周×2の予定なので、2回目は余裕があったら1.5行けたらという感じ。

 

先頭に出るときに一気に踏まずペースをキープしながらをみんなで意識したら、後ろについているときに結構休むことが出来た。あと、スタンを少し(1秒くらい)落としてもらったらだいぶ楽になって、先頭に出たときに既に限界みたいなことにはならなかった。

 

備忘録は、

 

・スタンの時は詰まると足を使うので、適度に車間をあける

 

・後ろについている時は気持ち右寄りに走って、コーナー出口で登らないようにするとインターバルに対応しやすい

 

後は今週で最後の準備をして、当日の調子が上がることを祈りつつ決めた通りに死ぬ気で走るだけである。

 

 

 

高速アキラ100%はZOOMのカメラをONにしてアキラ100%を披露したい

 

〜9/28

 

美鈴湖

 

全体的に調子が悪く、まともに走れなかった。ロードの調子は特に悪く無いので、ピストのフォームや回転数に対応できていないのが原因では無いかと思う。インカレまでは高回転練やピストローラーを追加でやって少しでも調子を上げていかないとならない。

 

dhでの高回転に慣れるためにおろしをやったが、下まで踏み込むことで割とケイデンスを上げられたのでこの感覚を頭に残しておく。

 

スタンは4倍でやったら手が千切れそうなほど痛くなった。前のヘナチョコなスタンと比べてしっかりハンドルを引けるようになったのはいいが、体重移動がまだ出来ていないので楽に速くできる体の使い方を見つける。

 

踏めなかった原因は実はスタンが速かったからでは無いかと少し思ってもいる。

 

取り敢えず次の合宿までにできることを全てやって形にしたい。

 

 

 

 

 

9/29

 

三本ローラーで120回転15分×2。10分超えたあたりから少しずつきれいに回せている感覚を掴める。dhを想定して前傾姿勢で続けたい。あと体幹がとても弱っていて、これも原因かもしれない。

 

 

 

 

 

9/30

 

牧馬から裏和田。牧馬は最初の川野のインターバルがキツくて足が固まり千切れた。平坦区間で少し休んだら回復して、その後は限界まで踏み。

 

ave384w、np407wとパワーだけは前より高いが、タイムは遅くなっていることを見るとパワーは無視して感覚で踏んだほうが速そう。

 

川野はアタックする時限界まで行かないくらいの余裕があるみたいなので、やはり自分のインターバル耐性と加速がかなり劣っている。足が無くなって止まるまでアタックについていく気持ちで練習しないとなぁ…

 

頂上でチェーン落ちして久々に転びそうになった

 

ぴえん(≧∀≦)

 

ぱおん🐘

 

 

 

裏和田は前半川野にずっと引いてもらった。1413がペースを上げた時不意打ちで少し反応が遅れ、その後はキツくて止まりそうだったが少しずつ差を詰め、頂上手前で一気に上げて追いつこうと思ったが急勾配で思うように上がらず、追いつけず。ave342w、np345wで良さげである。数秒前にゴールした1413がGPSのバグでランクインしてるのが非常に解せない。

 

 

 

帰宅後、ついに修理から戻ってきたハイブリッドローラーにピストを乗せて色々やった。負荷をかけられるので、踏みやすいポジションを少しずつ見つけられた。ペダルのパワメ欲しいマンになった。

 

 

 

 

 

最近はがっくんのアイキャッチ画像を見て癒される毎日である。