自転車が楽しくない生活に逆戻りは嫌だ

ここまで自分が普通の人間であることを後悔したことはなかった。もっと自分勝手に行動して、何食わぬ顔でサボって、配慮も気遣いも何もない行動をしていればよかったと悔いてしまう。もっと社会不適合者みたいなヤバいやつに生まれ変わりたい。実際目をつぶっているのか気づいていないだけなのか、自分は間違いなく社会不適合者ではあるのだけど。

 

 

 

 

 

8/25〜27

 

TP、IP、インターバルなど盛り沢山だった。

 

TPは前回より踏めず、最後上げるだけのところでラップを落としてしまったりした。コンディションの問題を抜きにしたら、やはりスタンから上げるときに足を使ってしまっているのが課題。

 

IPは軽めでリラックスしたはずなのに最後落ちてしまった。回しすぎているのが逆に良くないかもしれないので、次はもっと重いギアでやってみる。

 

インターバルは吐き気とかより足の疲れがしんどかった。そして何よりハロンが遅すぎた。初めてA基準近いスピードを体感したが、まずコーナーのGみたいなものが凄くて、自分のおろしはIPとまるで変わらないと思ってしまった。別にハロンを速くなる必要は無いのではあるが、遅い理由の大部分がケイデンスを上げられないことなので、速い人の後ろについて下ろすのはスタンなどにも効いてくるのではと思った。

 

今回はとにかく足の痛みが尋常じゃなかった。練習量的には特別多かった訳ではないはずだが、過去1で速筋を痛めつけた感じ。

 

取り敢えず個人戦やインカレに向けてするべきことは、重いギアを踏めるようにすることとvo2max域で沢山ハアハア出来るようにすること(まあそれが出来れば誰でも速くなれるよっていう話だが)。バンクではポジションの細かいところまて見直したい。出来れば泉崎に行きたいのだけれど。

 

サポートをしてくださった宇佐美さん、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

8/29

 

柳沢峠→

 

最初は柳沢だけと聞いていたが、いつの間にか知らない峠が追加されて距離が伸びていた。でも楽しかったのでよかった。

 

流石に甲府盆地は暑かったが、暑い時間帯は知らない陰湿な峠を登っていたりしたのでそこまで辛くはなかった。

 

そういえば田舎のコンビニで店長が唐揚げクンをサービスしてくれた。優しい世界がそこにはあった。

 

久々にロングに行けてよかった。次はさらなるデスライドの高みを体感したい。

 

こういうロングに行くと自転車をとても楽しく感じられる。もちろん一緒に練習してくれる部員や友人のおかげである。でも1人でメニューをやるのもそれはそれで嫌いではない。結局、意外と自転車が好きなのかもしれない。卒業まで楽しくやれたらいいな…

 

 

 

 

そういえば、色々と届いたのでこれで試合2連戦も頑張りたい。

 

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