部ログに入れなくなったワイ、FC2と縁を切ることを決意

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大山田5。4周目まではペース、５周目はレース走。ペース走は膝にこないようにとにかく無駄な力をかけないように心がけた。５周目に入ってすぐに後ろからぶち抜かれ、間を空けていたのだが佐藤さんに代わってからついてしまい、そこから地獄が始まった。登りはなんとかついていったが頂上で吐きそうになり、小道のペースアップで千切れた。後は攣りそうになりながらヒラヒラゴールした。

何となく知ってたが、平坦のアタックに弱いのかもしれない。登りだとギアに頼っても行けるが平坦だと加速が早いので重くすると出遅れてしまうので、ギアに頼らない加速を練習しないといけない。

それにしても川野のアタックのキレは凄かった。ああいうペースを落として次々仕掛ける練習もしてみたいが、残念ながらまだ高強度は耐性が無いのでベース作りから頑張っていきたい。あと普段は踏むと膝が痛くなりがちだが、今日は踏みすぎて逆に痛みも何も無かった。前も痛くなった翌日にポイントレースに出たら治ったなんてことがあったが、新手の治療法だろうか。

余談だが、実は三月末の合宿をTTにするかトラックにするかをまだちょっと迷っている。もちろんTTTは大事な目標であり、練習機会は年2期間しかないので行くべきだろうが、最近どうもトラック熱が高まっており、またTTTは出れると決まっているわけではないので、非常に悩ましい。もちろん団抜きの人たちはみんなTTに行くため、合わせは出来ないので個人の練習をすることになるが、色んな方の話で大学2年はステップアップするのに大事な時期で、ここて伸びてくる人も多いと聞く。そうすると自分が結果を残すにはトラックが一番近いわけで、合宿に行けばもちろん4キロの練習だったり、短距離の後ろについてもがいたりすることでレース系の練習も出来ると思う。春のこの時期にまとまってバンクに入れるのはかなりデカく、もしかしたら来年度の結果に影響するのではと思って悩んでいるのだが、そうするとTTTではかなり遅れをとることになるので、出るのは厳しくなるかもしれない。ちょっとまだ決めかねているので、1回目の合宿中に考えてなる早で決めようと思う。

そういえば、家の近くの唯一と言っていいチャリ屋がなくなっていて、合宿の物資を調達できず、泣きそうになった。内田もぴえんとか言わずに、素直に泣きそうになったと言ったらどうだい？